

月曜日、ずっと行きたかった中野 和馬さんの工房にお邪魔してきました。
いきなりだけど、娘も連れて行くことに。
農場から、牧の原までは意外に近くて1時間かからないくらい。
工房から少し離れたところにあるコンビニまで高知ナンバーの車で京子チャンが迎えに来てくれる。
自分で行けると思ったけど、やはり1本入ると細道、ガタゴト。
本当にこれで合っているのか?不安になるような
お迎えありがとう。
何度も写真や雑誌
日々 で見ていた、あの白い建物が!!

工房の奥の玄関から。なんかいいにおい。中ではカナダから、個展をされるために来日中のロバートさん。
メキシコからフォトグラファーのガブリエラさん。
すごい寝癖の和馬氏。寝起き?ではなく読書中だったよう。
2階に上がると、テラスから、すぐ裏の川の流れる音。
置いてある椅子も家具も本も南の国の珊瑚に相良ビーチの貝殻も1つ1つが、ステキになじんでいてさすが☆
娘にハンモックを出してきて下さる和馬氏。
これからの季節、川のせせらぎをききながら、ハンモックでお昼寝なんて、贅沢~。
(娘は、すっかり
ハンモックを買いたい!人になってしまい、検索中です。)
お昼ごはんに、京子チャン&がブリエラさんが作ってくれたカレーとサラダ^^おいしかった!
絵になるテーブルだったのですが、失礼かと思いカメラを出せず・・後悔
だって、本当に全部の器が和馬さんやいろんな作家さんの手作りなんですもん。
毎日のごはんをこんな器でいただけるなんて羨ましい!
食後にメロンを。
食べ頃に熟れたメロンに、子どものように感動してくれる。
皮ペラペラまで食べて、さらにレモンのように果汁を絞って・・・・。
ブランデー+メロンの組み合わせもお気に召されたらしく^v^
そんなにしてもらえてメロンも幸せだったことでしょう!
長身で一見、寡黙とか、ダンディとか、そんな言葉が似合うようなひとなのに、
おちゃめで子どもみたいな一面もあり、とても魅力的なひと。
食後には
工房でお皿を、家族分、なんと7枚も!作らせてもらった娘。
せっかくのお皿なのに、名倉。とか書いちゃって
ロバートさんの器をつくる手元はピタリ、手早く的確な位置を見極めては動く。
ずっと見ていても飽きない。(←お邪魔)
4月の藤枝での個展、行けたらいいなー。
ほんとうにありがとうございました!!
それから3人でお散歩へ。